見よ、この事はわが前にしるされた、 「わたしは黙っていないで報い返す。 そうだ、わたしは彼らのふところに、
われらの神は来て、もだされない。 み前には焼きつくす火があり、 そのまわりには、はげしい暴風がある。
わたしはその悪とその罪の報いを二倍にする。彼らがその忌むべき偶像の死体をもって、わたしの地を汚し、その憎むべきものをもって、わたしの嗣業を満たしたからである」。
主よ、われらの隣り人があなたをそしったそしりを 七倍にして彼らのふところに報い返してください。
主よ、これらの事があっても なお、あなたはみずからをおさえ、 黙して、われわれをいたく苦しめられるのですか。
わたしは久しく声を出さず、 黙して、おのれをおさえていた。 今わたしは子を産もうとする女のように叫ぶ。 わたしの息は切れ、かつあえぐ。
あなたがこれらの事をしたのを、 わたしが黙っていたので、 あなたはわたしを全く自分とひとしい者と思った。 しかしわたしはあなたを責め、 あなたの目の前にその罪をならべる。
また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。
ツロとシドンよ、ペリシテのすべての地方よ、おまえたちは、わたしとなんのかかわりがあるか。おまえたちはわたしに報復をしようとするのか。もしおまえたちがわたしに報復しようとするなら、わたしは時をうつさず、すみやかに、おまえたちのおこないの報復をおまえたちの頭上にこさせる。
それゆえ、わたしはわが怒りを彼らの上に注ぎ、わが憤りの火をもって彼らを滅ぼし、彼らのおこないを、そのこうべに報いたと、主なる神は言われる」。
しかしいとうべきもの、憎むべきものをその心に慕って歩む者には、彼らの行いに従ってそのこうべに報いると、主なる神は言われる」。
あなたはわたしのさすらいを数えられました。 わたしの涙をあなたの皮袋にたくわえてください。 これは皆あなたの書に しるされているではありませんか。
これはわたしのもとにたくわえられ、 わたしの倉に封じ込められているではないか。
主はモーセに言われた、「これを書物にしるして記念とし、それをヨシュアの耳に入れなさい。わたしは天が下からアマレクの記憶を完全に消し去るであろう」。
与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」。
ある者はその罪に汚れた行いによって病み、 その不義のゆえに悩んだ。
その父たちの不義は主のみ前に覚えられ、 その母の罪を消し去らないでください。
悪しき者はわざわいだ、彼は災をうける。 その手のなした事が彼に報いられるからである。
見よ、主はそのおられる所を出て、 地に住む者の不義を罰せられる。 地はその上に流された血をあらわして、 殺された者を、もはやおおうことがない。
主は彼らの行いにしたがって報いをなし、 あだにむかって怒り、 敵にむかって報いをなし、 海沿いの国々にむかって報いをされる。
聞けよ、町から起る騒ぎを。 宮から聞える声を。 主がその敵に報復される声を。
それゆえ、わたしの目は彼らを惜しみ見ず、またあわれまない。彼らの行うところを、彼らのこうべに報いる」。